大腿中央部付近の近位で切断し、部分的に切開しました。 この標本模型は、 LAP-34「男性 左側骨盤部及び大腿近位」の模型の下肢部分です。この模型とLAP-34を組み合わせると、LAP-47「下肢(男性左側骨盤と浅部切開)」の模型になります。
左側骨盤部と、大腿部を深部切開し、 大腿動脈及び、坐骨神経の近位の起始部から、大腿骨の正中軸までの、血管、神経の走行を示しています。
下肢筋構造を浅部切開し、大腿中央部から脚中央部までの膝窩の神経と、血管を示しています。
左側下肢を膝関節近位から、浅部切開しました。 皮膚と表在筋膜を取り除き、下肢の静脈構造を露出しています。