頭部から、頸部、腋窩部、胸部、腹部、大腿の基部まで、 前頭断で腹側深部切開した標本模型です。 LAP-03「神経走行(後面観)」の標本模型を補完します。 頭蓋骨の前方部と頸部から第5胸椎までの椎体を除去しているので、中枢神経系の構造及び、分節神経、その他の腋窩と、付属構造への起始等の、連続的な観察が可能です。
頭部、頸部、腋窩部、胸部、腹部、そして臀部までの背側を、前頭断で、深部まで切開しています。頭蓋骨の後頭部の除去、並びに頸部から仙骨管の開口部までの椎弓切除により、中枢神経系の構造、及び分節神経、その他腋窩と付属構造への起始等の連続的な観察が可能です。